居住環境を変化させてみる

居住環境を変えるとは、ズバリ引っ越しです!
現在持ち家に住んでいる方は難しいかもしれませんが、もし今住んでいる場所の環境で悩みがあるなら引っ越しを検討するのはいかがでしょうか?賃貸に住んでいる方も同様で、今の住まい・居住環境に不満や悩みがあれば、今回投稿する記事を参考にして下さい。私もこれまでに引っ越しを経験しましたが、ただ新しい場所に住めばいいというものではなく、いくつか注意しておかなければならない点があります。

1.自然が周りに多い場所を選ぶ
自然の中に身を置くと心身共にリフレッシュしますよね。車がビュンビュン通る大通りや、騒音・振動などがある工場が近くは引っ越し先から除外して、なるべく自然の多い場所を選ぶようにしてはいかがでしょうか。利便性も大切ですが、利便性を重視するあまり、騒音・振動など身体ストレスの溜まる場所に住むのはあまりおすすめしません。とはいえ、街中だと自然のある場所の方が少ないと思います。そういう時は近くに公園がある場所や、家の窓から街路樹が見える、家の前に街路樹や植栽がある場所など、なるべく自然が身近に感じられる場所を選ぶといいでしょう。

2.朝日が入る部屋を選ぶ
「朝がつらい。毎日目覚まし時計に起こされる」という方は、朝日が部屋に入る部屋で寝起きしていますか?「起こされる」と思ってしまうと朝から時間に追われている心理状態になり、その時点で心身にストレスがかかった状態で1日が始まっていると言っても過言ではありません。私たちの体の中には体内時計があり、体内時計を整えるのに朝日が必要不可欠。朝日は東から登りますが、タワーマンションは北東向き、南東向きの2パターンの部屋が多く揃っているのでタワーマンションの北東・南東向きの家に住むのはいかがでしょうか?郊外にあるタワーマンションをまとめたサイトがあるので、よければ参考にしてみて下さい。

『郊外住宅地にあるタワーマンションの魅力』towermansion-miryoku.net

今回は2点紹介しましたが、いかがでしょうか。特にタワーマンションは「リッチでオシャレで都会近郊にあって・・」というイメージを抱く方が多いと思いますが(私もその一人でした)今は郊外にも結構あるので、郊外でアーバンライフを実現しやすくなっています。車を持っていて、田舎暮らしでも大丈夫!という方は郊外で一戸建てを借りたり、購入するのもいいでしょう。ガーデニングや家庭菜園をしたり、庭でお茶やBBQなどを楽しむ。そんな生活も素敵ですね。